ソイミルクン導入事例(福岡県 カフェ)
ここは福岡県添田町英彦山(ひこさん)にある、カフェHIKONIWAからの景色です。
山の上にあり開放的なこの場所に、「新たなメニュー展開を」と、ソイミルクンを導入していただきました。
かつて観光案内所だった建物を改装したのは、カフェのオーナーである田中さん。
もともとスペースに余裕があったので、それを生かして開放的で落ち着きのある店内です。
(カフェスペース)
(お土産コーナー)
看板メニューは季節の野菜を使ったカレーと、豆腐のチーズケーキ。
ケーキの50%が豆腐だということ。
定番のクリームチーズの他に、チョコと抹茶の合計3種類あります。
弊社の機械で作る豆乳は、こちらのケーキの原材料に限らず、
これから考えられる新商品に活用される予定です。
どんな素敵なメニューが加えられるのか、社員一同楽しみにしています。
ソイミルクンでオカラクッキー ~ソイミルクン活用例~
弊社の小型豆乳製造機、ソイミルクンを導入してくださったお客様から嬉しい連絡がありました。
滋賀県にあるNPO法人 三艸苑家族「天空」様より、
ソイミルクンを使って作ったオカラクッキーをいただきました。
天空は、就労支援B型施設として、利用者様の健やかな生活を支えています。
利用者様が製造にかかわった玄米とオカラを使い、4種のフレーバーでクッキーを作っています。
(その他にも東近江市の農産物にかかわって、カラダに優しく美味しい食べ物を販売しています)
このオカラは、なんと弊社のソイミルクンで豆乳をしぼったあとに残るものを使用しています。
クッキーのフレーバーは以下の4種。
小麦粉と卵を使っておらず、カリカリぽりぽりと、かわいらしい食感を楽しめます。
オカラ独特のにおいはほとんど感じられず、それぞれのフレーバーが立っていてどれも美味しい!!
社員一同感動しました。
また、自社のソイミルクンの可能性を感じる出来事にもなりました。
こうしてお客様自身のアイデアで、素敵な商品が生まれることに感動しています。
天空様、ごちそうさまでした!
2021年9月 ”ソイミルクン” NPO三艸苑家族 天空 様へ導入
2021年9月 滋賀県 NPO三艸苑家族 天空様へ”ソイミルクン” を導入致しました。
施設で米パン、ケーキ、お菓子を製造されており、
今回お豆腐作りを始められる事になり、弊社へお問合せをいただきご導入いただきました!
水で浸漬した大豆をソイミルクンに搭載されたグラインダーで砕き(磨砕)→お釜で炊きます(煮沸
)→スクイーザーで搾り豆乳、おからと分別します。
ソイミルクンは電気ボイラー搭載の為、1台で上記3工程を担います。
※以下の画像は、搾りたての豆乳を型箱に入れニガリをいれて固めた豆腐です。
※以下の画像は、オカラです。ケーキやクッキー、パンの材料としてご利用されます。
ご導入された後、弊社のエンジニアが運転指導をさせていただき、炊き立ての豆乳から
とても綺麗なお豆腐を製造されております。
初めてご導入された方でも、丁寧な運転指導をさせていただき
安心して美味しい豆乳スイーツやお豆腐をご製造いただけます。
お気軽にお問合せください!!